2012年10月24日

iPad miniの発表がありました。

新しいiPadは、見た目にも美しいいい製品です。

しかし、注意点があります。

用途がとてもむずかしいという事です。

電子ブックリーダーとしては優秀だと思います。


簡易ワープロであったり、メモとしては使いにくい場合が多いです。

手書き等はまぁまぁ使えるはずですが、キーボードのサイズが更にシビアになる事が想定されます。


写真等のビューワーとしては中々です。

但し、解像度がiPad2と同様というのはいささか残念です。

それでも、画面サイズが小さい分、ドットの密度が高い為、高精細に見えるでしょう。


アプリに関しては、軽度のアプリは問題ありませんが、先々を考えると、通常のiPadの方が性能が高い分、長い間使える事でしょう。


iPadminiは、性能以上にサイズという武器があり、それを有効に使える方であればお薦めできます。

特に小さい方が良い、と考えている方以外は通常のiPadの方がお薦めだったります。


さて、今回の発表ですが、iPadminiで大盛り上がりでしたが、自分達は違いました。

何より、iMacに驚きが隠せませんでした。


確かに、今のCPUは発熱量の低下が進み、一昔前のノートパソコンより低かったりします。

ディスプレイもiPhone5を見ればわかるとおり、スリム化する技術が確立されてきました。


薄くする下地は十分できていた訳です。

この薄さで、このデザイン性、そして性能。

これを日本のコンピューターメーカーがなんとかできるのでしょうか?

そして、Windowsはテレビ・チューナーであったり、その他多数の機能をつけなければ競争力を維持できない体制を作り上げてきました。

この限界に近い薄さを模倣し、搭載できるのかが楽しみです。

多分、モバイル向けのCPUを使って、もっと基盤を小さいモノが使えるようにし、性能犠牲で詰め込むとは思いますが。

iMacも半分は中身はノートパソコンみたいなものですしね。


今回の革命はipadminiではありません、iPadminiはただのラインナップの増加でしかなく、7インチクラスのタブレットはAndroidですでに一つのジャンルとして存在しています。

そこに切り込んだだけでしかありません。


しかし、今回のiMacは違います。

コンピューターのあるライフスタイルをまた一つステップアップさせられると考えています。

これから、1年2年でiMacのような薄いパソコンが出回り、この薄さを生かした新しい「家電全体の在り方」が問われる日がやってくると思います。

このiMac、例えばなのですが、軽い分、アームで吊れます。

アームで吊り上げていれば、使いたい時に目前に持ってくればいい、それ以外の時は邪魔にならない位置まで上げておけばいいことになります。

壁に埋め込む事もできるでしょう。

もっと言えば、iMacを机に埋め込み、必要なときにせり上げるなんて芸当も可能でしょう。

この薄さは、学習机の椅子が入るスペースの引き出しほどの厚みもないからです。


今はまだ、予想されていたiPad miniで盛り上がっているでしょうが、冷静になった頃に、このiMacのすごさが認識されるのではないかと思います。

今でもすごいことを認識していらっしゃる方は多いとおもいます。


薄いパソコンは確かに既にありますし、例えば、surface等も薄いパソコンです。
ノートであり、タブレットでもある。


しかし、これはタブレットにキーボードをつけただけとも言えます。

言うなれば、薄いのは当たり前なのです。


デスクトップに極限の薄さを求めた。

これに価値があるのです。


繰り返しますが、今回の発表で最もセンセーショナルだったのは、iMac、自分はそう断じたいと思います。

Retina化はしませんでしたが、使用距離から、まだ搭載しきれなかったのでしょう。

金額の問題もまだあるでしょうし。


こんだけiMacがどうとかいいつつも、多分iPadmini買うんでしょうけd


人気ブログランキングへ

タグ:iPAD Mac
posted by DaysDei at 09:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

Macの基本メンテナンス

Macは基本的にメンテが少なくて構わないパソコンと言われています。

しかし、メンテナンスフリーではありません。


例えば、Windowsでよくやるデフラグはほぼ不要です。

ファイルの分断化に強いOSなので、全く無意味ではありませんが、思ったより効果が薄いのです。

逆に言えば、デフラグで何時間も、という事がありません。



では、Macのメンテナンスは何をするのかと言うと、「権限の修復」という事をします。

ホームページ製作等をしたことがある人だと、パーミッションという項目を目にした事があると思います。

Macは各ファイルや設定のパーミッションが決まっていますが、インストーラー等を使ってソフトウェアをインストールしたり、設定等の変更する上でパーミッションを一時的に変えたりします。

これによってアクセス権がごっちゃになったりするので、それを修復するのが基本メンテナンスです。

Windowsが速度を戻す努力をするのに対して、Macは安定性を戻す努力をするのがメンテナンスの基本方針なのかもしれません。




では、早速。



まず、アプリケーションの中に、「ユーティリティ」というフォルダがあります。


スクリーンショット 2012-10-22 13.24.25
スクリーンショット 2012-10-22 13.24.25 posted by (C)Dei



これを開いたら、次は「ディスクユーティリティ」。

スクリーンショット 2012-10-22 13.24.36
スクリーンショット 2012-10-22 13.24.36 posted by (C)Dei



後は、メインのHDDを選び、アクセス権の修復を行います。

スクリーンショット 2012-10-22 13.24.49
スクリーンショット 2012-10-22 13.24.49 posted by (C)Dei




文字がズラ〜っとならび、待てば完了となります。


スクリーンショット 2012-10-22 13.24.59
スクリーンショット 2012-10-22 13.24.59 posted by (C)Dei


スクリーンショット 2012-10-22 13.34.32
スクリーンショット 2012-10-22 13.34.32 posted by (C)Dei




しかし、これではシステムによって保護されているパーミッションがあるみたいです。

詳しい事はなんとも言えませんが、全て回復する訳ではありません。



この先は複数のやり方があるのですが、自分が使っているのはUnixコマンドというのを使って権限修復をします。

特にソフトウェアのインストールも不要ですし、たった数行、メモしておけばいつでも実行できます。



まず、Macを再起動します。

iMacとMacBookシリーズ、正しく言うと、ワイヤレスキーボードかそうじゃないかによってタイミングが微妙に違いますが、再起動後、リンゴアイコンが出る前に「Command+S」を押します。

iMac等ワイヤレスキーボードを使用している人は、起動音の「ジャーン」の後に半拍くらいおいた気持ちで、「ジャーン・カチ」というくらいのタイミングで「Command+S」を押しっぱなしにします。


MacBook等ワイヤレスキーボード以外の方は再起動が始まったら押しっぱなしで大丈夫です。

ワイヤレスキーボードは、まだMacが起動していないと判断するのか、早くおしすぎるとキーボードがスリープしてしまうようです。多分。




「Command+S」を押しておくと真っ暗で白文字の画面がでるはずです。

2012-10-22 13-40-45
2012-10-22 13-40-45 posted by (C)Dei



Windowsで言うDOS画面とかコマンドプロンプトに似ていると思います。

英語で文字がズラ〜っと並びますが、大したことはやりませんので、気後れしないように。




:/root# と表示されると、そこに文字が打ち込めるようになります。

そうしたら、「/sbin/fsck -fy」と打ち込みます。

fsckと-fyの間にはスペースが入りますのでご注意ください。



「:/root# /sbin/fsck -fy」という並びになるはずなので、エンターを押すと始まります。



2012-10-22 13-42-28
2012-10-22 13-42-28 posted by (C)Dei



途中、固まったのか、と思うくらい画面が動かなかったりもしますが、正常です。

おおよそ5分ほどで自分は終わったので、それ前後から10分ほどで終わると思います。



自動でされた作業が終わると、また「:/root# 」が表示されます。


2012-10-22 13-50-59
2012-10-22 13-50-59 posted by (C)Dei




終わったら「reboot」を入力してエンターを押すと再起動してくれますので、それで作業は終わりです。


人によってはこれを2〜3回繰り返す人もいるようですが、ほとんど2回目以上はお好みの世界でいいと思います。

やり方が不明の場合にはコメントに記載して頂ければと思います。



人気ブログランキングへ

タグ:Mac
posted by DaysDei at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

予想だと今日の夜中からMountainLionです。

アーキテクチャの大幅な更新等は聞かないので、ほとんどの方はアップデートをしても大丈夫だと思います。

ちょっと特殊なソフトウェアやDTMをやられる方なら、一応ですがプラグイン等の対応は確認した方がいいでしょう。

Lionで一度痛い目を見てしまっているので・・。


どちらにしても、今話題なのはiPhone5でしょうか。

これの発表がいつになるのかは注目の的なのでしょう。

それでも、今のところは噂の先行が今まで以上にすごいような気がしています。


それだけ注目度が高いと言ってしまえばそれまでですが、何より、噂どおりだと、賛否両論な気がします。


等々、2種類のiPhoneが・・なんて可能性もありますしね。


自分が気になるのが、どちらかと言うとiPadだったりします。

なぜかと言うと、次世代のIntelCPUは省電力が売りになっており、GPUの統合も含めると、iPadのようなタブレットと同等にタブレット型のWindowsやMacOSのハードウェアが出る気がしているのです。

最初にiPadが噂されたときには、ネイティブでタッチで動くMacOSを期待していた人が大勢いました。

それが来年以降に臭ってきているのです。


そうなると、iPad派とは別にタブレットOSX派が生まれ、使い方の差異が広がっていき、MacBookAirより軽く、ドッキングステーション等で普通のMacBookAirにもなるような新しいMacが出てくる可能性があるわけです。


んー、夢が広がりますね。

実際、LaunchPadとかを見ていると、準備は進んでいるんだろうな、と思えてしかたありませんしね。

と、でっかく予想してみました。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

Google日本語入力を使ってみる

パソコンには、文字入力支援ソフトというのが存在しています。

IME(インプット メソッド エディタ)と言われています。


Windowsであれば、MicrosoftIMEというのが標準で搭載されています。

Macではことえりです。


パソコンは、基本、英語で操作するものであって、他の言語等はOSに組み込むよりは、ソフトウェアとして動かす方が都合がよかったり、国別のカスタマイズが容易、又は外部の入力に特化したIMEを使うこともできるので、都合がいい場合がほとんどです。

さて、ことえりですが、日本語変換効率があまりよくはありません。

そして、Windowsから乗り換えてきた方だと、どうしても操作が若干違うのが煩わしい場合も多いと思います。


文字入力が弱いというのは、かなりのストレスになりやすいと言えます。

自分はATOKという入力システムを愛用していますが、有料で結構な高額ソフトです。

文章を書くブロの方も愛用している入力ソフトでもあるので、金額も相応です。

医療分野に特化していたり、カスタムされたものも存在しています。





しかし、こういうソフトウェアにお金をかけれる人もそうそういませんし、簡単に変換効率を上げるとなると、今のところ、有利かな、と思えるのはGoogle日本語入力です。

これはフリーソフトですので、安心してください。

http://www.google.co.jp/ime/index-mac.html


ダウンロードしたら、インストールをすると、右上の時間を表示している横に「あ」等と書かれているアイコンをクリックすると、灰色の「あ」がことえりで、青色の「あ」がGoogle日本語入力です。

これで切り替えればOKです。


ついでに、設定をしましょう。

右上の「あ」を押したら、メニューの中にうすいグレーで「Google日本語入力」と書かれていることを確認し、「環境設定」を押しましょう。


日本語メニュー
日本語メニュー posted by (C)Dei


「一般」タブの下部に「キー設定の選択」という項目があるので、Windowsを利用していた人は「MS-IME」を、自分のようにATOKが派であればATOKを、他にカスタムしたい項目があれば逐一カスタムしてみましょう。

環境設定
環境設定 posted by (C)Dei
Winodwsユーザーであれば、MS-IMEにすれば、近い変換設定が使えるでしょう。


おまけですが、入力の方法を変えるのは「Commandキー+スペースキー」でIME変更ができます。

スペースを数回押すか、一覧がでているときに矢印キーを押すのもいいと思います。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

Application Loader2.7.0って何?

タイトルの質問をされたので、記事にしてみました。

Macを利用中の方で、ソフトウェア・アップデートをした方だと、出ていて、説明文が英語の為、なんだこれは、となった方も多いのではないでしょうか?

これは、Xcodeで使うアプリです。

XcodeはAPPLEのiPhoneやMacで使うアプリケーション開発用アプリです。

そのアプリをStoreに申請する際に使われるのがApplication Loaderです。

もし、アップデートがあっても、有害なものではありませんので、何度も表示されるのは面倒です。

さっとアップデートしてしまいましょう。


XCodeも日本語化して欲しいという人もいますが、XCodeは英文部分のほとんどがプログラミングをする上でのプロパティ文章になりうるので、英語のままの方がやりやすいんですけどね。

こういうところは日本語化してもいいんじゃないかと少し思います。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

Macの外付けDVDドライブについて

最近は、AirMacやRetinaMacにDVDドライブが搭載されていませんので、外付けで買う方が増えたのではないでしょうか。

店頭で探してみても、Mac対応と謳われたDVDドライブがなく、苦労している方も多いのではないでしょうか?

なので、簡単に選ぶ方法を言うと、「なんでもいい」のです。

注意が、一部のメーカーにある、USBを高速化する特殊なドライバを使うものはダメな場合があります。

基本的に、Mac対応を謳ったものを選ぶのいいのですが、そもそも、CDドライブを先に搭載し、使用策定に尽力したのはMacなので、CDやDVDはMacの基準が使われています。

そのため、どれでもいいというのが解答ですが、やはり、ダメなものもあるので、ある意味、一番安価なものが標準ですので、それが楽、というのが選び方の一つになります。

今のところ、3種類ほど外付けDVDドライブを買いましたが、どれもMac対応は謳っていません。

もちろん、不具合は今のところ0です。



これもターボUSBという光速書き込みをサポートしていますが、そのドライバはWindows向けの特殊ドライバなだけで、使えませんし、使ったところで、5分かかる書き込みが10秒〜20秒早くなる程度です。

結局のところ、標準ドライバでも動くので、Macでも問題がありません。

もし、悩んだ時には標準ドライバを使うDVDドライブを選べば大丈夫だと覚えておくといいでしょう。


最後に、「この記事についての責任は一切取れません」とだけ責任回避させてもらいます。

自分は今のところ全く大丈夫というだけで、仕組み的にも問題ないのはわかっているのですが、特殊仕様なモノも時たまある可能性は捨てられませんので。

できれば、Mac対応のを選ぶのも、サポートを十分受けられるので安心かと思います。




この製品のように、レビューに「Macで使っています」という記事を見るのも一つの手でしょう。

店頭やメーカーさんでは、非対応だと言われてしまいますからね。

実際に、店員さんは試した訳でもないので、スペック表にMacと書かれていなければノーですし、当然、サポートも同様です。

人柱になってくれた方に感謝しつつ、Macは付き合っていくのがどちらかと言うと普通ですね(笑)


人気ブログランキングへ

タグ:Mac
posted by DaysDei at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月13日

Macのメモリ増設の基準

自分の経験から、Macに搭載すべきメモリの量を考えたいと思います。

現在、自分は16Gバイトのメモリを27incMacに搭載しています。

後から自分で増やしたモノですが、そこまでお金がかからないのもいいところです。

注意が、ノートパソコンに使われるタイプのメモリなので、デスクトップに比べて割高という事くらいでしょうか。


さて、標準では4Gバイト前後が多いMacのメモリですが、Macのポイントは、メモリを垂れ流すように使うOSだと言う事です。

これは旧世代Macでは顕著ですし、且つ、現在のMacは最初からギガ単位のメモリの為、旧来ほど浪費をした気はしません。

では、どれくらいのメモリがいいのでしょうか?

まず、一つ言えるのが、4G以下という方はそうそういないですし、4Gを基準に考えます。

この4Gは、Macで文章を作ったりネットをする分にはまず足ります。


では、DTMのお話から。


4Gあれば十分です。

但し、標準であれば、に限ります。

GarageBandやLogicを素で使う分であれば、余程でない限り、2GBを超える事はあまりありません。

しかし、音源プラグインを使うと話がガラリと変わります。


例えば自分が使うTheGrandというピアノ音源。





甘く鋭過ぎない音がまろやかで気に入っていますが、これは読み込むだけで200MB超のメモリがのしかかります。

そりゃそうです、音源は音が数オクターブの音が各127ベロシティ分もデータがありますからね。
あっという間にメガ単位です。

そして、オーケストラ音源でオーケストラ楽曲を作れば、それだけで1.2Gほどメモリが食われます。


それを軽やかに動作させるとなると、少なくとも8Gです。

しかし、DTMはメモリ節約でも、マスタリングの為でも、一度オーディオ化する場合も多いので、メモリが4Gでもなんとかできます。

微調整が大変ですが。

フリーズ化等もうまく使えば結構な節約が可能でしょう。



そして、映像。

現在16GでFinalCutX とMotionを同時に使います。
そして、トラックインの効果音等を当てる為にLogicも起動します。
テスト合成用にSoundTrukProも起動しています。

メモリが15,2GB使用中です。

スワップが発生している為、実際には不足しています。レスポンスが落ちているのがわかる状態になっています。


しかし、FinalCutで3トラックの動画を扱うくらいであれば、2G〜4G程度消費しているようです。
Motionはもっと食いますが、やはり8Gでもライトに使うなら問題ありませんね。

つまり、Logic、FinalCut等標準搭載以上のソフトウェアを使い込むかどうかが一個目の基準になると思っています。

総合的に使い、なおかつ、それをシームレスに今はFinalCut、次にLogicで〜等と動く方であれば16G以上、単品で使う方であれば8Gか16Gと考えてもらえれば結構だと思います。

Lionで多少メモリの消費が上がりましたが、大した事ありませんでしたので、山ライオンも同様かと思います。

なので、自分は当面、この基準で他人にMacを押していこうと思います。


余談ですが、16Gあろうが4Gだった時であろうが、Macそのものの全体レスポンスは上がっていません。
若干上がっているのかもしれませんが、全く体感できていません。

あくまで、高負荷という中でどれだけ持ってくれるかが違う、という認識ですね。

昔のWindowsXP時代のようにメモリを変えれば劇的に環境が変わる訳ではありません。

Macは普通に使うのであれば最適な容量を既に搭載しているからです。


さすがに買いたてで動きがトロイのであれば売れませんしね。

とりあえずのオススメは8Gというところでしょうか。

RetinaMacBookについては、16GB一択です。

なぜなら後から増やせないオンボードメモリだからです。


最初からBTOでのみ16GBというのがやってくれた感がありますね。

値下げ合戦に本命16GBを参加させないあたりがAPPLE戦略でしょう。
少し悔しくて涙がでそうですが・・・。

うまく節約すれば8Gでも十分ですけどね。

何より、SSD化していることを考えれば、HDD時代のMacBookに比べてスワップ時間が短いので、そこまでレスポンスに悩む事もありませんしね。



-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版



人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型MacPro

新型MacProのスペック詳細を調べようとしていたら仕事が思ったより忙しく帰って寝落ちしていました。

基本は新型のCPUの搭載と、グラフィックカードのアップデート(Radion5770)。

チップセットの都合上、ThunderBoltとUSB3.0は無し、という構成になってしまったようです。


なので、基本的には旧MacProから劇的な変更はなく、単純にハードウェアの性能を最新世代に合わせてきただけとなります。

但し、12コアの破壊力は更に増したと言えるでしょう。


最近、Windows側にもサーバー向けCPUの自作がある程度普及している為、メモリもエラー訂正タイプが若干、昔より買いやすくなった事も考えれば、以前よりもコストパフォーマンスが全体的にいいと思っています。


何よりこのケースの重圧感が素晴らしいと思っています。

自作ケースでもこのシンプルでいてお洒落なデザインはそうそうありませんからね。


MacProを検討されている方は基本的にマシンスペックの根底的な部分を求めているはずですし、USB3.0でなくても、内蔵HDDの追加等が可能な事から、インターフェースが刷新されていないことはあまり気にならないかもしれません。

でも、やはり最新インターフェースにはして欲しかったですね。



-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版



人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RetinaiMac27インチの解像度を計算してみた

発表されたMacBookProは2880*1880。

画面サイズはは15.4インチですね。


27インチのiMacとの差は約1.75倍差になります。


2880*1.75=5040

1880*1.75=3029



5040*3029の解像度


!?



約1600万画素!?




フルハイビジョンが約207万画素、つまり今から10年近く前のデジタルカメラの画素数です。

大して、この画素数は、現役のデジタルカメラと同じくらいです。


上位機種になれば、3000万画素台等もありますが、1000万画素台はコンパクトデジカメでは一般的ですね。


常時等倍ってどういう事ですか。



横幅で言えば、2個半ほどのハイビジョン動画をドットバイドットで表示できるディスプレイですよ。


映画・業務向けの4K2K画質ですら余るとかどういうお化けスペックでしょうか。




正直。欲しい。


これを使ったら、写真編集は常時等倍。

動画の編集でマルチトラックとなっても同時に4つ〜6つの動画をモニターしながら切り替え可能。

音楽では、今の解像度のiMacでトラックを全部一望しようとして、トラック名が判断できるのが24レーンほどなのが倍なので、ほぼ50トラックをトラック名を判断できる状態でミックスダウン可能。

ミキサーの横表示なら、多分、60トラックはフェーダーを出したままいじれる。

これは下手したらフルサイズの巨大ミキサー宅をたった27インチの中に押し込める事になります。


バカスペックですね。


しかし、作業効率を考えたら、文字が小さいとか問題になりません。

ガチで使えます。



多分、iMacは少し離れて見る事になるので、もう少し荒い解像度になるのでしょうが、こんなお化けな解像度で出るのなら本気で色々考えてしまいますし、夢が広がってしかたないですね。

APPLEさんは本当に別次元にコンピューターを持ち上げているとしか思えません。


怖いなぁ・・。




-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版



人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 06:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

MacProは無しかと思っていたら

APPLEのWebサイトの購入ページに行くと、MacProに「New」の文字が・・・!

何が違うか調査しなければいけませんね。


もう発表はないかと絶望感を持ったユーザーも多いので、マジか!?となりました。

ヤバイ、MacProヤバイ、本当に新型なのか・・!


-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 05:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型Macはすごかった

基調演説を全てみましたが、全体的にレベルが高い発表でした。

しかし、RetinaMacBookProのインパクトだけが際立ってしまいました。

それもそのはず、性能が限界まで最新であり、それでいて、金額が18万から、多分、値下がりで16万前後になるはずです。

これは異常値であり、ヘタをするとWindowsが解像度で食われる可能性まででてきます。

プロユース上では、解像度というのはかなりの重要なファクターであることは何度も言ってきましたが、今回はそれ以上の恐ろしさです。

発熱問題等もあるかもしれませんが、作業用のPCとしては最強です。

2台も用意したら、映画撮影等は現場で調整したりその場で編集することまでできそうです。


これは、世界のプロダクトを更に一歩押し上げる発明ではないでしょうか。


自分は少し下がった当たりを狙って買います。

発熱問題等も一緒に加味しないとですが、余程の問題が無い限り買いそうです。


皆様も是非、検討してみては?


この解像度は今のところ、オンリーワンプライスで、性能で見ても十分安い金額です。


うちの27インチが2560*1440に対して新MacBookProは2880*1880・・・。

化物か・・・。


-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版



人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 04:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月09日

MacAPPStoreに新型MacのRetina対応アプリ

火曜日には新型Macの正体も分かるだろうタイミングですが、どうも、一部のMac向けのアプリがRetinaReadyとなっているようです。

※Retina=iPhone4の際に、人間の目ではドットが判断できないとして発表された高解像度ディスプレイの名称。網膜ディスプレイとも。


ギズモードやその他APPLEのニュースを取り扱うサイトでは取り上げられているようですが、これは一部の機種なのか全機種かは不明ですが、かなりの確立で出るということの裏付けとして取れると思います。


さて、解像度が上がるとどうなるのか、ということですが、情報量が増える、というのが一番大きい内容になります。

DTMや映像を取り扱う人間にとって、解像度の精細さが作業スペースの広さに直結する為、解像度はある程度大きい方がいいのですが、弱点としては、解像度が上がると、今度は文字が小さくなったりするわけです。


これは、Windowsではなく、Macだからこそ簡単な解決ができるものだと思います。


Windowsだと、ディスプレイの解像度はハードウェアメーカーによってまちまち変わってしまいます。
そして、高解像度向けと低解像度向けの設定を混在させるというのは、幅広い解像度製品がある中では、最適なセッティングを作るのにかなりのバリエーションが必要になります。

ディスプレイは、10インチ前後から30インチ台まであり、解像度はVGAはさすがにありませんが、ワイドも含めると数十種類あります。
それらの組み合わせとなると、数百種類もあることになります。

アイコンにしても何個も、下手をすれば何十個もいるかもしれません。



しかし、Macはハードウェアが一社で、OS製作をしている会社、つまりAPPLE1社で作っているわけで、種類も多くはありません。

そう考えると、高精彩な設定をいうのを画一化できるので、「このインチ数でこの解像度なら文字はこれくらいで、アイコンはこのサイズ、ウィンドウのバーはこれくらいが操作しいすいな」と、個々のハードウェアに合わせた最適な解像度を用意できるのです。

そして、それがアプリ開発者にも一つの指標として表示されれば、開発時の手間も大きく削減されると言えます。


これは大きなアドバンテージでしょう。


これからディスプレイも解像度が肥大化することが考えられます。


高精細なディスプレイ。

またMacは世界を一歩先に進むのでしょう。


なぜなら、Macだから。



-PR-
お世話になっているブログさんがボカロ楽曲を公開しました!

空気感と浮遊感、疾走感のある雰囲気のイイ曲です、どうぞご視聴ください!

ニコニコ動画版




人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 00:57 | Comment(2) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

Macは難しい理論

Macを年間、10人以上に購入させているとも言われるMacの伝道師(自称)な自分ですが、大体、Macを勧める上で、言われるのが「Macは難しいのではないか」ということです。

いえいえ、そんなことはありません。

よく考えてみてください、Macは映像やDTP、音楽、さまざまなアーティスティックな現場で使われている、というイメージが強いですよね?
実際に、そういう現場で使われることは多いです。映像関係であれば、OSがカラーマネジメントを内包していたり、CoreAudioが音楽制作には有利だったりとそういう部分もあります。
難しく言ってしまいましたが、こんなことは関係ありません、どのアーティストも意識はしていませんからね。

さて、世の中のプロアーティストさん達について考えてみましょう。
アーティストともなれば、アナログな手法も使えば、パソコンを使い、デジタルな対応もできる人が多くなっています。

しかし、どのプロな方も「パソコンのプロ」なのでしょうか?

違います、パソコンでバリバリDTMをやっていて、すばらしい音楽を作る方に、パソコンのトラブルを相談しても、結構な割合で、パソコンに詳しい人より知識がないことのほうが多いです。

逆に言えば、パソコンそのものの使い方を知らずに、その使うアプリだけ知っているパターンのほうが多いのです。

しかし、それであればMacじゃなくても関係ないのでは、と思われるかもしれません。

いえいえ、そんなことありません、Macは初期設定から通常使う上で「設定を意識しないで使える」のです。

まず、設定が簡素化されていたりしているため、普段から使うのに設定画面を開くことはほとんどありません。

そして、Macには最大のポイントがあります。

画一されたハードウェアのため、ネットでも友人でも聞けばすぐに理解でき、そのまま環境を真似できるのです。

WindowsはOSの種類もさることながら、もっともハードウェアにばらつきがありすぎます。

たとえば、ニコニコ生放送やUStreamで、Skype配信となれば、Windowsでは事実上不可能なハードウェアがあり、追加投資としてサウンドカードが必要な場合も多々あります。

しかし、Macであれば、Audio設定かまたは専用のアプリを入れるだけで済みます。

これは、Macユーザー全て同じです。


そして、Macユーザーは少数派と使っている自尊心からか、仲間内には必要以上なレベルで優しいことの方が多いのです。

もともと、旧世代Macから、Macユーザーは少数派なこともあり、情報を共有してきたのです。その流れから、Macユーザーというのは情報を受け与えする環境が強いのです。


アーティストが良く使う理由がなんとなく見えてきたのではないでしょうか?

さまざまな意味を含め、Macは簡単なのです。
そして、安定しているため、動きが遅くなったりしにくいので、イライラしたりしません。

言い換えれば、感性の邪魔をせず、ありのまま創作に打ち込めるパーソナルコンピューターであり、アーティストの手足となる道具が、Macです。

そして、その簡便さから、一般ユーザーも使いやすさを享受できるでしょう。

Macには、これからもそうあり続けて欲しいと思います。


Windowsの最大の利点はゲームですね。
ゲームがしたいだけの人はWindowsの方がいいですし、もし、Macも、という方でしたら、MacにはWindowsも入れることができますので、両刀になるといいと思います。

ちなみに、自分もボカロの打ち込みはMacでWiondowsを起動して使います。ほぼワンタッチで起動できますので、便利ですよ。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

AdobeCS6パッケージ内容のまとめ

カテゴリはMacになっていますが、基本はWindowsと共用です。

さて、Adobeの新作CS6が5月11日発売されました。

このCS6を購入しようとしている方は多いと思いますが、毎回、Adobe製品のパッケージ品はぱっと見て分かりにくいと感じる方が多く、パッケージごとに入ってる製品がどれか調べるのが大変です。

なので、自分が独自にまとめてみました。

ただ、購入前にはしっかりと調べて購入してくださいね。

まずは金額からです。


Adobe CreativeSuite
MasterCollection 334950円 アップグレード 67725円 アカデミック 125,790円
以下MC

DesugnStandard 166,950円 アップグレード 35,175円 アカデミック 67,830円
以下DS

Desugn&Web Premium 249,900円 アップグレード 49,350円 アカデミック 100,380円
以下DWP

Production Premium 249,900円 アップグレード 49,350円 アカデミック 83,370円
以下PP


次に、ソフト別パッケージ対応表です。


Photoshop
DS

Photoshop Extended
MC DWP PP

Illustrator
MC DS DWP PP

InDesign
MC DS DWP

AcrobatPro
MC DS DWP

FlashProfessional
MC DWP PP

Flash Builder
MC

DreamWeaver
MC DWP

Fireworks
MC DWP

PremirePro
MC PP

AfterEffects
MC PP

Audition
MC PP

SpeedGrade
MC PP

Encore
MC PP

Bridge
MC DS DWP PP

MediaEncoder
MC DS DWP PP



パッケージ毎の一覧です。

MasterCollectionは上記の全てが封入されています。

わかりやすいように、フォトショ、イラレ、Premiere、AfterEffectを太字にしておきます。

DesignStandard
 Photoshop Illustrator Indesign AcrobatPro Bridge MediaEncoder



Design&Web Premium
 Photoshop Extended Illustrator Indesign AcrobatPro FlashPro DreamWeaver Fireworks Bridge MediaEncoder
 

ProductionOremium
 PhotoshopExtended Illustrator FlashPro PremirePro AfterEffect Audition SpeedGrade AdobePrelude Encore Bridge MediaEncoder


そして、新しい購入方法として、Adobe Creative Cloudという購入方法があります。
これは、月額5000円で上記全てのアプリケーションを使うことができ、新作がでれば、それも自動的に使うことができます。

常に新しいアプリケーションを求める方にはオススメです。

加えて、下記のソフトウェアとサービスが使えます。

AdbeMuse CC
EdgePreview
Device and PC sync
CloudStorage
Business Catalyst
Typekit


単純計算で、10年使う場合を試算してみます。
ちなみにですが、今後は、1年おきにマイナーバージョンを2年おきにメジャーバージョンアップする予定だそうです。

MasterCollection
通常版2年おきアップデート
  334,950円+67725円×4
=605,850円

アカデミック2年おきアップデート
  125,790円+67725円×4
=396,690円
  
5000円x120ヶ月
=60万円


つまり、毎回バージョンアップをする人であれば、クラウド版はオススメです。
そうでない方は単品パッケージが有利でしょう。

しかし、最大の利点は、Windoes+Macで使えることでしょう。

これも踏まえ、皆様もパッケージを選ぶといいかもしれませんね。


人気ブログランキングへ

タグ:Mac アプリ
posted by DaysDei at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

次世代MacBookProにはRetinaティスプレイの噂

Gizmodoさんでも紹介されていましたが、確かに超巨大アイコンが封入されていました。

以前に、Retinaは可能性が高いと踏んでいました。

Moutain Lionは目玉アップデートがないため、自分としては、実際の目玉はこれだと思っています。

Macには解像度調整機能も盛り込まれている為、ipad(3gen)をAirDisplay等で使う際も解像度の調整ができ、文字が小さくなるのを防げました。

あくまで予想ですが、アプリケーション毎にRetinaモード又は一般モードのように変更できるのか、それとも、OSそのものを簡単に解像度変更ができるのかもしれません。

どちらにしても、6月の発表になるのかと思うと、またワクワクします。

動画編集や音楽製作の上で、高解像度は重要性が高いです。

それを踏まえて是非とも、是非とも実装してもらいたいと思います。

一応、超巨大アイコンのSSを撮影しておきましたので、興味がある方はクリックした後に原寸大表示ができるので、見てみてください。

少し引き伸ばしてありますが、それでもしっかり解像しています。

Retinaアイコン
Retinaアイコン posted by (C)Dei


人気ブログランキングへ

タグ:Mac
posted by DaysDei at 18:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

スクリーンショットを取る〜Mac初心者Tips〜

ブログをやっているとスクリーンショットを撮る機会が増えました。

以前から、トラブルがあると人にSkype越し等で教える事がありまして、意外とMacのスクリーンショットで悩む方もいらっしゃるようです。

Macには最初からパワフルなスクリーンショットが撮れる為、外部のアプリが少ないのも原因かもしれません。

さて、そんな訳で撮り方を軽く。


「Command+Shift+3」でMacの画面全部をキャプチャしてくれます。

使い道はそこまで多くはありませんが、まぁ、あったらあったでいいのかもしれません。


「Command+Shift+4」というのが本命です。

上記のキーを押すと、マウスアイコンが変化し、マウスでドラッグした範囲をキャプチャしてくれます。

とても細かい範囲まで可能です。
トラブル時等にメッセージ部分だけをサッとメモすることもできますし、ちょっとしたメモにも使えます。
用途は広いです。それをフォトストリームに入れてしまえば、iPhoneでも見れます。
Evernoteに貼り付けるのも便利です。

そして、この「Command+Shift+4」でマウスアイコンが変わっている間に「スペースキー」を押すと、クリックしたウィンドウをキャプチャしてくれます。

これも便利です。是非とも活用してみてください。

QuickTimeに動画キャプチャも標準で搭載しています。

興味がありましたら、QuickTimeを開いて「ファイル」→「新規画面収録」と押すと、専用のウィンドウがでてくるので、その真中の赤丸をクリックすると範囲選択になります。
範囲を選択すると、範囲以外が薄暗くなりますので、薄暗くなっていない場所の中の映像が収録されます。

小さめのサイズにしても、ファイル自体は結構大きくなります、Macの画面全体等をやると、とんでもない事になるので気をつけてくださいね。

スクリーンショットはデフォルトでPNGでデスクトップに保存されます。
画面収録はユーザーのムービーフォルダ内に置かれます。

興味がある方は是非、試してみてください。


人気ブログランキングへ

タグ:Mac アプリ
posted by DaysDei at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

Skypeの隠しコマンド〜検索〜

Skypeは使っていますか?

自分は、電話よりSkypeの頻度の方が多いです。

多いというよりは圧倒的です。


大した用事でもなければチャットはよく飛ばします。
メールより使っていると言ってもいいです。

しかし、このSkypeのチャットですが過去のログを見たい時には結構、追いかけるのが大変です。


実は、隠しコマンドがありまして、チャット欄に「/serch」と入力するのです。

そうすると、検索窓が開いて検索ができるようになります。

早いのですが、検索ができるだけ、という感じですが、「誕生日」とかで検索して、一次検索としては結構便利です。


しかし、機能がそれなりだったりするので、Skypeの検索に特化したアプリを入れるというのも手です。


SkyChatViewer

というのがあります。

170円とそこまで高くないので、Skypeを活用している人にはとにかく便利だと思います。


自分も、色々な製作会議をしますので、過去ログを見るというのは割りと重要です。

というよりは、議事録とかをとらなくてもいいというのも大きいです。


一つの使いやすいアプリを中心に環境を構築するというのは楽です。

いくつものアプリや環境を行ったり来たりするのは意外と手間な場合もあります。

製作ツール等では重要な機能を複数のアプリをまたいで使う場合ありますが、生活密着系はあまり分散しない方が管理が楽です。

なので、自分はSkypeを中心に環境を作っています。

検索しやすいように重要な会話があった後には林檎マークを打ち込んで検索しやすくするなどもコツです。


Windows等だと見れませんが、「Option+Shift+k」で林檎マークの絵文字が打てます。
こんな感じです。って、このブログでは表示できてませんでした。

見れてないでしょうが、許してください。テキストやSkypeではAPPLE社のロゴがちゃんと表示されますよ。

是非、Macユーザーなら覚えておきたいですね。



人気ブログランキングへ

タグ:Mac アプリ
posted by DaysDei at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自宅のMacBook(MB466)をSSD化した後

自宅のMacBookが古くなり、HDDの速度低下らしく不調が目立ってきたので交換してみました。

Logicは初期のLogic9.0(DVD版)を使っているのですが、毎度、これのインストールが大変なのです。

しかし、今回、SSDにしたところ、20数分ほどで終わりました。
種明かしとしては、バックアップ用にイメージ化していたので、早かったというのもあるのですが、実際には、SSDのお陰で早かったと思います。

HDD時代は1時間ちょいはかかっていました。本当に驚きです。

インストールに20分とか、長いな、と思う方もいらっしゃるでしょうが、LogicStudioは50Gの容量を誇る巨大アプリです。

アプリと言うのも可愛いな、ってくらい巨大です。

MainStageというアプリでシンセサイザーをコントロールしているのですが、本番前等にMacの調子が悪くなってはたまらないので、重要な場面前ではいつもリカバリをする週間があります。

そのたびに1時間半近い手順を踏まなければならないのです。

それが20分・・・毎回バンド練習の度に再インストールしてもいいな・・と思ってしまいました。


容量が厳しいですが、このMacは当面はMainStage専用機になると思うので、それでいいと思っています。

しかし、起動が早い・・・4年前のMacとは思えません。


要望でもあればメンテナンスでもする際に手順を撮影しなおしてアップロードしてもいいかな、と思っています。



使っているのはこのシリーズです。

安いので、使い捨てだと思っていますが、多分、3〜5年平気でもつと思います。

しかも、SSDは発熱が少ないので、Macそのものも長生きできるでしょう。

このMacとは長い付き合いになりたいところです。


人気ブログランキングへ

タグ:Mac アプリ
posted by DaysDei at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

MacBookAirの低価格版の噂

Macユーザーではない人からも低価格MacBookAirの事を聞かれるようになりました。

果たして本当に出るのかは疑問ですが、可能性は十分にあります。

しかし、気をつけてもらいたいのが、MacBookAirであるなら、HDDではなくSSDという事です。

軽快に動くMacBookAirのヒミツの一つが、データの保存にSSDというパーツを使っている事です。

SSDは保存できる容量がHDDよりかなり低い(大きいものもあるが、価格が高すぎる)が、転送速度が高速で、電源ボタンを押してから20秒もしないうちにMacが立ち上がったりします。

自分の家にある4年前のMacをSSD化しましたが、快適すぎて笑ってしまいました。

しかし、そんなSSDですが、前述の通り、保存容量に問題があるのです。

設定の見直し等をある程度しておかないと、あっという間に容量が一杯です。


iPhoneやiPadのバックアップ等は危険極まりありません。

できれば、LAN接続のHDDが欲しいところです。

LAN接続のHDDは「NAS」と言われたりもしますが、どうしてUSBやFireWireではなくLANなのか。

理由は単純です。軽快に動くMacBookAirをケーブルで縛るなんてとんでもないからです。

Wi-fiでデータを飛ばしましょう。そして、最近のNASはDLANやらクラウド的な機能もあります。

そこを上手く利用して、外出先でも取り出せるようにしておくのはいい手です。

そして、更にお薦めなのが、短いUSBメモリです。
これを自動で同期して使うのです。




こういうものであれば、まず出っ張りませんし、一般的な書類やデータの保存であればまず、足りる事でしょう。
価格も1000円台と安いので、複数本持って、中にビデオ等入れてあれば、「大学で使う用のメモリ」「ドラマ鑑賞」「写真」のように使い分けもできるでしょう。
小さいので運搬には邪魔になりませんし。

そして、これをHDDで管理するのです。

なぜ、一々HDDで保存するかと言うと、USBメモリ自体が長期の保存が不得手であることと、家にいるときまで用途を限定し、USBにメモリを付け替えてやっと用途が増えるようでは勿体無いからです。

MacBookAirではありませんが、自分はHDD内にあるデータをMacBookへ自動同期するアプリで転送しています。
これをUSBにするだけです。
そうすれば、基本はNAS(LAN接続のHDD)に保存し、USBを挿した段階、または挿しっぱなしのメモリがあるのであれば自動同期をかけておけばデータを最新にできるのです。

バックアップのやり方は色々ありますが、自動でできるものをAPP Storeで探しておきましたので、どうぞご覧ください。

http://itunes.apple.com/jp/app/sync-folder/id447737300?mt=12

これはWindowsでも他のMacでも融通が聞いて使えますし、USBメモリを差し替えるだけで環境を一気にいつものマイパソコンに近づけさせられるので、結構便利です。

そして、NASを使う事で、他にもパソコンが増えた時にでも共有しやすかったりで便利です。

NASはAmazonだと大体、15000円前後くらいからあります。もっと安いのもありますが、最大手のバッファローさんとかを選べば、Macに対応したアプリがついてきますので、運用が楽だと思います。




是非、ご活用ください。


人気ブログランキングへ

タグ:Mac
posted by DaysDei at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mac OSX10.7.4提供開始

OSX提供Lionの新バージョンがダウンロード可能になりました。

これで最近話題になった特定条件下でアップデートした人のパスワードが暗号化されずに保存される問題も修正されます。

主だった変更はこちらです。

・"再ログイン時にウインドウを再度開く"設定が常に有効になっている問題を解決します
・特定の他社製 USB キーボード(英国)との互換性を改善します
・ファイルがサーバに保存されないことがある問題を解決します
・ファイルを SMB サーバにコピーするときの信頼性を改善します

安全に使うために早めにアップデートをしましょう。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

Googleドライブをインストール+外付けHDD放浪記

Googleドライブをせっかくなので試してみようとインストールしてみました。

Googleアカウントがあればすぐに取れます。

形式はDropBoxに近いようです。
ただ、今のところなのですが、右クリックでローカルのフォルダ内でのURL精製ができていないので、そこの使い勝手が若干悪いのかな、と思っています。

それでも、最初から5GBの容量で、それを自分の保管庫に手軽にするにはいいでしょう。

しかし、作曲データ等を入れるには小さすぎるので、やはり、有料版しかないのかな、と思ってしまいます。


話はそれますが、外付けHDDが調子悪かったので、FireWireの外付けHDDを探しに行ったのですが、FireWire接続のは今、殆ど無い状態だと聞いて驚きました。

大須という電気街(名古屋の秋葉原とかなんとか)に行き、4〜5件めぐりましたが、Raidができる2台接続のものは見つかりませんでした。

仕方がないので、FireWireの一台接続外付けHDDケースを買いました。

やはり、USBより安定します。
本当に、USBはWindowsでもMacでも、コントローラーが脆弱なのか、CPUを使い管理してるのが悪いのか、電力問題かわかりませんが不安定になりやすく感じてしまいます。

USB3.0は安定してくれると嬉しいのですが。

購入したのはこちらです。



思った以上に接続が簡単でした。
そして、使用中のLEDが綺麗で中々のものでした。

HDDはSeageteの3Tです。

これで、Apertureの作業が捗ります。

実は、USB外付けHDDを使っていたのですが、それが使っているとなぜか突然電源が落ちるのです。
それでAperture講座がままならなかったので、これから頑張りたいと思います。





人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 09:01 | Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

WWBCとは

WWDC2012の開催が決定しました。
6月11日ということで盛り上がっていますね。

APPLEの製品が一般化するにつれて、このWWDCという名前をニュースサイトなどで大きく取り上げられるようになりました。

APPLEの何か、というのはなんとなくわかるでしょうが、せっかくなのでWWDCを説明したいと思います。


WWDCは「Worldwide Developers Conference(ワールドワイド デペロッパー カンファレンス)」の略です。

デベロッパーとつく通り、開発者向けイベントです。
しかし、その開発者向けイベントがここまで注目されるのは、歴代のWWDCは毎回、センセーショナルな発表があり、それは将来の一般ユーザーにも影響が大きいものになるからです。

iPhoneの発表もこのWWDCで行われました。

開発者向けといいつつも、新製品の発表会でもあるのです。


特に今回はiPhone5の発表があるのかが注目されており、且つ、MacとiOSの新ヴァージョンの発表があると言われています。

新型Macもありえます。Macも含めれば、今回の発表は大規模です。

iPhone5の発表は眉唾ですが、Macのシェアを伸ばす一因になることでしょう。


余談ですが、自分はAPPLEの開発者登録をしており、機密保持契約を承諾しています。

なので、WWDCも機密事項に該当すりので、参加しても、iTunesから閲覧しても口外できないことになっています。

公式に発表されたことへのコメント程度は許されるのでしょうが。



是非とも、皆さんも発表を楽しみにしていてくださいね。
センセーショナルなはじですから。


予想というより、希望として、ミドルタワーMacまたは、すべてのiMacが標準でSSD+HDDになる、デザイン刷新または追加!

こんなところで、1ヶ月半楽しみにしたいと思います。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 12:19 | Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

新型Mac〜予想編〜

新型Macで検索されていらっしゃる方もいらっしゃるようなので、自分が勝手に予想した新型iMacについて語りたいと思います。

まず、必須と思えるのがUSB3.0でしょう。
ThunderBoltもあるのでいらないと言う方もいますが、事態はそう単純ではありません。
まず、USB3.0と現状ThunderBoltでは差がありすぎると言えるのが、機器の豊富さと価格です。

ThunderBoltが使いやすくなるのは今年の年末から来年の上半期ほどからとなるでしょう。
理由は、新型自作用のマザーボードの対応加え、PCI-e版のThunderBoltが今年末ほどに控えており、ユーザー数が増えた事で、TunderBolt専用機器やUSB3.0コンバーターが発売され、価格も下降して行くことで急変するかもしれません。
ThunderBolt実装前には、高速転送と言えばFireWireでした。今でも愛用している方も多いでしょう。しかし、機器が高い。HDDで言えば3000円〜5000円ほど高いほどです。
スペック思考だったり、Macと言えば、と考える方ばかりでしたら問題もありませんが、Windowsからの移行組が増えた現在、ワールドスタンダードを並行利用できるのか、というのは大きい違いです。
そして、自分が一番気になるのが、ThunderBoltが1ポートのみの21インチiMacです。
ポート数からしても、この先もUSBに頼り切らないといけないのです。そこで、USB2.0を使い続けろ、と言われれば、自分なら少し敬遠してしまいます。
27インチは2ポートのThunderBoltがある為、外部ティスプレイにUSB3.0コンバータ、その他の機器を繋いでもデイジーチェーンも考慮し、余裕のある運用ができると考えます。

現状、IvyBridge発売までMacの新型を発表する気がないところを見ても、USB3.0コントローラー内蔵のIvyBridgeのみで、USB3.0環境構築しようと考えている為、CPUの発売待ちをしなければならないのではないでしょうか。

長くなりましたが、今はCPUやメモリ等の性能値よりは、IOポートの移り変わりの方がトレンドだと感じている為、ここを長々と書きました。
実際に言ってしまえば、今、このIOポートの変遷がなければ、SandyBridgeの現行Macを買っても全くもっていいんじゃないかと思っています。

さて、そんなこんなで次ですが、今、注目されているのがドライブ、つまりはDVDドライブは継続するのか、です。

これは、継続だと思っています。
理由は単純で、まだ時期尚早だからです。

今のところ、Macでオンデマンドなどのインターネットからの動画購入や音楽購入は安定した環境にあるとは言いがたい部分があります。
そして、自分から言わせると「MP3とCDじゃ音質が違いすぎる」という事です。当然、CDにも限界がありますが、128Kbpsのmp3とCDを一定以上のサウンドカードを使い再生すると、粗のあることあること。

Macは先鋭性を楽しむ機器でもありますが、「メディアを楽しむ」機器でもあるのです。今のところ、自分の感覚では、CDドライブを外すという感覚はないのです。

そして、MacBookAirの説明の中に一点、これを裏付ける分けではありませんが、当時から気になっていた事があります。

サポートのページになりますが
http://support.apple.com/kb/HT1131?viewlocale=ja_JP

MacBookAirはドライブを取り外しましたが、使うためのお薦めの方法として、iMacを使う方法がずっと提唱されています。
この内容を見る限り、iCloudの実装でiOSに対する「母艦」という概念が薄れたように見えますが、結局のところ、音楽の転送等も含め、「母艦概念」は残っています。
MacBookAirはあくまでFighterShip、戦闘用航空機なのです。母艦に燃料補給も、運用データも返さないといけないのです。
つまりは、iMacというデスクトップがありきで、MacBookAir等のノートとiOSを付随させている形式は未だに守られているのです。

実際にiCloudを限りなく有効活用している方がいても、まだまだ物足りなさを感じるはずです。
そういう方は他のCloudサービスも併用しているはずです。
実際に言ってしまえば、MobileMeというサービスがこの間、ほぼ終了してしまいましたが、あれの方が理想に近かった方の方が多いことでしょう。

このことから、まだ、Appleでもドライブを外す、という事は今回では起きないでしょう。
iCloudを含め、コンテンツホルダーとの状況を見極め、最終的には消失していくだろう、と感じています。

実際、HDDとSSDにも似た感覚を禁じえませんが。SSDの完全大容量化は更に先でしょう。
512GBくらいが2万円くらいになる時代がもし、やってきたとしても、HDDはその頃には10TBを超えているでしょう。ここは住み分けや併用が一番得策なのでしょう。
iMacもHDDを2台搭載できるようになりましたが、増設難易度は高いです。
もし、ドライブを取っ払うようであれば、スロットインできるSSDマウンターをドライブの代わりにつけてくれないものでしょうか。そうしたら、今現在、ミドルタワー型Macを、と所望する人の半数近くの需要を賄えると思います。

さて、今一番の注目、それは
IvyBrige

ではありません。IvyBridgeも関連しますが、高解像度ディスプレイです。
iMac27インチ等の最大サイズのMacをお使いの方ならご理解いただけると思いますが、高解像度、素晴らしいです。
情報量の多さに最初は困惑もしましたが、はっきり言って、今、1024x768のディスプレイを使ってくれ、と言われたら、泣いても嫌がります。
会社のWindowsですら、ディスプレイを経費で買い換えてもらったくらいです。

実は、IvyBridgeに搭載される、内蔵グラフィックコントローラーは、かなりの高解像度まで対応しているという噂もあり、もし、それが本当であれば、超解像度も可能性がでてきます。
グラフィックカードで対応するからCPU関係ないだろう、と言われかねませんが、それ以上に、もし、超解像度がCPUで対応できるのであれば、MacBookAirからすべてのラインナップで可能ということになるのです。
それは、ディスプレイのみの原材料費が上がるだけで済む為、それが相対的に価格の据え置きというMacの基本ルール(微増微減はしてきましたが)的なポジションを守れるのであれば、やるかもしれません。

OSの組み直しも必要かもしれません。それを考えると、OSX10.8 MountainLionからでしょうか。

あくまで推測にしかなりませんが、MountainLionは、iPad等の機能を追加するだけのような案内でした。
果たして、Back to Macと銘打ったLionに入れてはいけなかったのでしょうか?

もしかしたら、MountainLionにはソフトウェアとしてのiOSの組み込みであったLionではなく。ハードウェア、つまりは網膜ディスプレイを追加、サポートするためのOSとして組み上げてくるのかもしれません。

デペロッパープレビューに、すでに超高解像度の痕跡がある、という報告もちらほらと聞いていますので、ありえなくはないですが、夏なので、今回のiVyBridgeの次のMacからになるかもしれませんね。



さて、今回の話をまとめますと、

1.IOポートにUSB3.0が追加される
2.DVDドライブは消滅しないはず
3.超解像度は年内だったらいいな

というところです。

悪い言い方ですが、新CPUの話ばかりが先行してしまっているようですが、あまり気になりません、なぜなら、新CPUを使うのは当たり前であって、且つ、そこにAPPLEの理念は入っていないに等しいからです。

当然、一番先鋭的なCPUを搭載するでしょう。
あえて古いCPUを搭載する意味はありません。
それは、ただの技術の進歩であり、CPUのメーカーを変える、等の大々的な事件が起きない限り、APPLEの思惑は一切ないと思えます。
極論で言えば、A5プロセッサーをMacで!とでもなったら大変な事件でしょうが。

やはり、APPLEの華は「デザイン」「OS・インターフェース」「IOポート」だと思っています。
この3つを美しく噛みあわせた結果がMacであり、けしてCPUやメモリがどうこうではありません。

もし、そこがどうこうあるのであれば、CPUはBTOでも選べません。メモリも一定量で固定でしょう。増設もできません。グラフィックボードも現状で選択肢は少ないですが、選べなくなることでしょう。
そこにはユーザーの意思が反映されるべきところであって、APPLEがどうこうというモノではないからこそ、選択肢を用意しているのではないかと思っています。人によって使い道が違うコンピューターだから当然といえば当然ですが。

MacのIOポートの歴史は中々味があるものなので、是非興味がある方は調べてみるといいかもしれません。
Macと言えばIOポートとの戦いだと言ってもいいんじゃないか、と思えるはずです。

長くとりとめもありませんでしたが、自分の期待する時期iMacはこれもまた素晴らしい事でしょう。

すべての人生をクリエイトする方に素晴らしい体験を与えてくれる。そう、Macならね。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 08:56 | Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

そろそろ新型Mac

Macを愛用して大分経ちますが、そろそろ買い替えをしたいなーと思ってますが、Intelの新CPUが出るまで発表がないと予想されてて、ちょっと待ちぼうけです。

性能とかマニアックな部分はいいとして、デザインチェンジの噂とかも絶えないので、iPhone4のときみたいに最初は非難轟々になりえるかなーと思ってます。
しかも、今はCEOも変わっちゃって、ヘタしたらクック叩きになりそうだなぁと感じてます。

という予言を今のうちにしておこう。

予言というよりは、みんなそう思ってるんでしょうね。

Macいいですよ、本当に。
何がいいか、って言うとデザインです。
それかよ。って言う人もいるかもしれませんが、使ってる所有欲を満たすというのはすごくいいですよ。生活の水準が上がった、優雅に生きたいと思ってしまう一品です。
インテリア的な良さってのは本当に捨てがたい。

他にもいいところしかないですが、追々・・というか最大の趣味の一個なので言及しまくりそうですね。

是非、新型がでたら買ってレビューしたいなぁと思います。
安くなった頃に←


人気ブログランキングへ

タグ:Mac
posted by DaysDei at 00:00 | Comment(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

うちのMacとでかいサイズ

Late2009 27インチCPUアップ メモリ16Gの巨大な子です。
音楽から映像まですべてひと通り対応してくれるニクイ奴。

購入金額はヒミツですが、異常な安さで買ったとだけ言っておきます。
金額以上に使い込んで愛着しかない子です。

27インチってパソコンにしたら結構でかくて邪魔って言う人もいるんですが、何か製作をするのなら、21インチでも小さいくらいです。
実際、作曲で言えば、1つの楽器を1トラックという単位で言うのですが(厳密には違いますが)、ノートパソコンとかだと、5トラックくらいしか画面に表示されないので、全体を俯瞰して状態を把握するのが厄介なのです。

27インチあると、同時に20トラック以上を表示しても小さくなく、逆に5トラック表示より中身ががっちり見えます。
映像や写真とかではもっと顕著ですね。プレビューがしっかり見れるか、というのは作品そのものの完成度に大きく影響してしまいます。

大きいディスプレイはいらない、という方も是非、27インチMacはお薦めです。テレビの代わりにおいちゃいましょう。テレビ見ない僕だから言えるのでしょうが(笑

動画を見るときも大きいですし、場所を取る、というところ以外では利点が多いくらいですよ。

Macの軽快さも相まって、すでに3年近く使っているのに、現役時代となんら変わらず機敏な子です。
最初から写真の管理編集、動画編集、作曲ソフトが揃っているので、Macを持った日からクリエイターへの一歩を踏み出せるのではないでしょうか?

Macはただのパソコンじゃなく、クリエイティブな目覚めの道具です、はい。
どんどん普及していきたいと思います。

通称りんご先生の名にかけて。


人気ブログランキングへ

posted by DaysDei at 16:11 | Comment(1) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする