純正が5000円ほどするので1/10ですが、要注意です。
まず、入れた直後とインクの残量が減る事で、インクの出が悪くなります。
予想ですが、少なくなるとダメなのは、インク自体が残量ではなくて、「噴出回数測定」で残量を図っているからかと思います。
つまり、内容量が上下してしまっている為、残容量が予定よりでなくなり、インクかすれが生まれているのだと思います。
インクの色も若干違いがあるのかと思います。
それ以上に、インクがでていないだろうというような色合いがでていたので、大きな原因はノズル不良かインク残量が元々少ないと予想できます。
なので、実際の内容量が7割くらい少ないと考えた方が安心できます。
どちらにしても、インクは純正が一番なんでしょうが。
加えて、プリンタを使うときは自動補正されてしまうと、インクの出の上下がわからなくなったり、画面に表示されている画と全然違う物になってしまいます。
そうなると手動で設定しないといけなくなり、色合いの上下をスライダーで自分で調整する事になります。
実際、今のプリンタ(エプソンEP-804)を調整するのに30枚くらい無駄な印刷をしてしまった感じです。
実際、写真を趣味にしている人なら一度、プリンタの手動調整はしてみるべきかもしれません。
自動だと全然違う色になってイライラする事もありますしね。
ちなみに、キタムラ等で使われている富士フィルムのプリンタは発色がほぼ原色通りにでてくれるので、とてもいいんですけどね。
1枚20円というなると、一回で100枚単位で印刷するので予算が余裕のオーバーです。
業務用プリンタが欲しい。

人気ブログランキングへ
タグ:カメラ