2012年07月31日

D800にマグニファイアアイピースをつけた

D800と同時には到着しませんでしたが、マグニファイアを購入して取り付けてみました。

DK-17MというのがD800用ですね。




マグニファイアというのは、ファインダーの画像を大きくする拡大鏡みたいなものです。

おおよそ、1.2倍ほどになります。


画像が大きくなれば、ピント合わせも楽になりますので、重宝している方も多いと思います。

簡単に弱点を言うと、元々、ファインダーのサイズ一杯に近い程度まで映像が写っているのを拡大するので、パッと見で画像が視野からはみ出たりしやすくなります。

構図の確認が多少難しくなるのが弱点です。

最近は画素数の増大でトリミングすればいいので、ピントの確認ができる方が重要という方もいるので、どちらを選ぶかは自由だと思います。

それと、マグニファイアをつけると、若干、視度がズレます。

調整が必要になるので、つけた直後に見づらいと感じてしまう方もいると思います。

調整ダイヤルを回して視度を合わせてくださいね。



そして、最大の弱点はメガネと相性が悪いのです。

先ほどの構図の確認がしにくくなる、というのが更にひどくなります。

メガネのせいでファインダーから目が離れている状態なので、ファインダーのフチが視野に入ってしまう為、更に映像がケラレます。

※ケラレ=画像の隅っこ等が映らなかったり暗くなったりすること。写真そのものでも、四隅が若干暗い場合を主にケラレと言います。




どちらにしても、休日コンタクト族の自分にはノンダメージに近いので大丈夫ですが、メガネを着用されている方はマグニファイアを使う前には一考してからの方が良いでしょう。


D5100ではずっとマグニファイアをつけていましたが、メガネをしていても、視線をずらす事で確認できましたし、現在D800でメガネでチェックしてみましたが、円形アイピースはやはり見やすく、D5100に比べればだいぶ見やすいと思います。


D5100の時と同じかと思って視度調整レンズも買ったのですが、D800は元々視度調整が広くとられてるので不要でした・・・(笑

文章だけになってしまいましたが、マグニファイアは人気なので色々なところでレビューされているとは思います。

自分はD5100で気に入ってしまったのでそのまま購入しました。

ぜひ、一度ピントの合わせやすさを体感してみてはどうでしょうか?



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2012年07月30日

D800到着

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IMG_0225 posted by (C)Dei


ニコンの黄金箱です。



意外とござっぱりとした梱包だったので、すぐにあけきっちゃいました。

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IMG_0227 posted by (C)Dei


本体は使っていたD5100に比べると一回り大きく、重さもずっしりとしています。




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IMG_0228 posted by (C)Dei

ついてきたストラップが自己主張がすごいですね。




早速バッテリーを入れて試し撮りをしてみましたが、部屋の中を晒す度量はありませんので、今はとりあえず許しておいてください。


軽く感想を言うと、やはり高画素、すごいですね。

50mmレンズで2m先の文字高2〜3mmの本当に小さな文字も判読できたりしましたので、ビックリしました。


うーん、やはり凶悪・・!

動画の方も、マニュアル状態で、常時プレビュー状態なので、撮影後に設定ミスをしていた、という事態も回避できそうです。


何より、操作系が素晴らしいです。

初心者向けと操作系がまるっと変わるのですが、D5100はバリアングル液晶の都合もあり、配列もだいぶ変わりますが、その操作系統のアクセスの良さはエントリー機では全く勝てないレベルです。


つまり、常時設定を簡単に切り替えられるかどうかがエントリー機との違いだと感じました。


確かに、AFポイント数とか画素数等も上位機種には利点がありますが、何より、設定の自由度がある、と言われる一眼レフカメラに、設定を簡単に素早く変えられるという事は、作品の自由度や環境の突然の変化への順応性が高まるというものです。


そういう意味では、メーカー毎に信者がいるのも頷けてしまいます。


とりあえず、これを触り続けて、どうかというのを近々お話できたらな、と思います。



一回、配送業者が荷物を隅っこに置いてしまい、追跡サービスで動かないという事態になっていましたが、電話でステータスが変わってないけど?と聞いたら探してくれまして、なんとか時間内ギリギリに届きました。

配送業者の方、ありがとうございました。



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2012年07月29日

D800発送

7月5日に予約、翌週月曜日に120人待ち、数日前に40人待ちとなっていましたD800ですが、今日発送されたとのことです。

デジカメオンライン早い。

ちなみに、実は今日、ビッグカメラに行って来まして、値下げ交渉をしてきたのですが、全然大した事ない値引き量でした。

対抗でほぼ一緒程度ですが、天井が低すぎるあたり、リベートがないのだろうと予想しちゃいます。


なんにせよ、明日か明後日に手元に届くかもしれないので期待が膨らみます。



当面は大した機材があるわけではないので、少しおとなしくなってしまいますが、徐々にガツーンと行きたいと思います。


ということで、D800納入はどれくらいになるかのレポート一件落着となります。

検索でかなりの方がいらっしゃっていたようですが、3週間前後で自分は到着しました。

ビッグカメラや他の通信販売でも2ヶ月待ちというのが定型文になっているだけで、割りと早いパターンがほとんどのようです。


多分、値引きしなければならいタイミングまでに売りたい部分も見え隠れしているんですけどね。


皆さんも早速ゲッツしましょう!


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2012年07月28日

0からはじめるGarageBand 第8回-ベース編-

ギターとベースをまとめて竿物と言ったりします。

この2つは見た目こそ近いですが、全く別の楽器と思った方が良いでしょう。

それでは、まず、両者の基本からです。


どの楽器にも基本的に、出せる音階というものに限界があります。

ベースはあまり上限まで行くこともありませんし、逆に言えば、5弦・6弦ベースという一般的な4弦よりも、低音又は高音に弦が増えているものもある為、実践的なことを考えなければ、どこまで低音にしてもいいでしょう。

ギターも同様に7弦ギター等があり、低音側が多かったりします。

しかし、基本は、ミの音、Eから始まる場合が多いです。





そして、ガレージバンドでは、音の絶対的な高さではなく、楽器毎の基本的な高さにピアノロールがセットされています。

簡単に言えば、ベース楽器を選んだ時のC1とギター等を選んだ時のC1は音の高さが違います。

あくまで、楽器毎の基準となる高さでピアノロールは操作できます。


そして、基本的に、ベースもギターも、一番低い音はC1の上にあるミの音が最も低い音だと思って操作すると安定すると思います。

E1基準
E1基準 posted by (C)Dei


実際のギターやベースの最も低い音がここに相当します。

※チューニングや多弦ベース等になると変わってくる場合もありますが、一般的な話です。




では、今回はベースについて先に説明したいと思います。


大体の場合、まずは「ルート音で連打」が基本と言う場合が多いからです。

なので、文面メインですが、ルート音の連打について説明します。


まず、ベースという楽器ですが、2つの側面があります。


一つはメロディ楽器として、音階を奏でる楽器という面です。

当然、弦もあり、フレットも打たれているので、様々な音階が出せます。

なので、いくつもの音階を使い、音を繰り出すことが可能です。


しかし、ベースの大きい役目には、リズム楽器としての役割があります。

ベースは、低音楽器という性質から、音階を奏で過ぎると楽曲が少し、ぼやけた感じになりやすく、ドラムのみにリズムを任せるだけではなく、リズムを強調する意味でも、ベースが一緒になってリズムを強めることも多いのです。


このリズムを強める演奏法の一つが「ルート弾き」と言われるものです。

これはとても単純で、「各小節等、そのコードが使われている間、一番合うリズムでルート(根音)を弾き続ける」というものです。

ピアノで伴奏を付ける際、コードの話をさせてもらったことがあると思います。


コードは、基本となる音に、1音階づつ開けて積み上げた複数の音の組み合わせです。

ドのコード(C)であれば、「ドミソ」の3個の音で構成されます。

その中で、最も低い音が「ド」になります。

そうなると、話は簡単です。

ベースの「ルート弾き」は、ドのコードが鳴っている間はドを連打すればいいのです。

ソのコードが鳴っているのなら、ソの音を連打します。



とっても簡単ですね。

あくまで、これは基本中の基本です。


とりあえず、試してみましょう。



まず、トラックを作ります。


新規トラックボタン
新規トラックボタン posted by (C)Dei


トラックテンプレート
トラックテンプレート posted by (C)Dei


トラック製作ベース選択
トラック製作ベース選択 posted by (C)Dei


そうしたら、ルート音を調べます。


ピアノには伴奏が載っていますので、その伴奏を利用します。



今回の曲は、半小節毎にコードが変わっていきます。

C G F C F C G Cの順にコードが変わっていくので、それを打ち込みます。

打ち込む際は、基本的に8分音符連打が一番多いのですが、曲調に併せてそれは様々です。

とりあえず、今回は8分音符で連打してみましょう。


こんな形になります。


ベースルート弾き
ベースルート弾き posted by (C)Dei




ドの音は、C1だと、一番低い音がそのすぐ上のEの為使えません。

C2から始まっています。

他の音は、最低音と同じオクターブ内にあるので、とりあえずC1からC2の間に打ち込みました。

これに決まりはなく、音程感によって変えて行くのですが、とりあえずはお決まりはこんなカタチなので、打ち込んでみてください。


再生するとこんな感じになります。







なんとなく、雰囲気がでたのではないでしょうか?



これが一番の基本になります。


しかし、あくまで基本であり、ベースには色々なアプローチがあります。

自分が感じているのは、深みにハマると、ベースが最も理論的に難しい楽器なのではないかと言うくらい、アプローチは様々です。


ドラムと合わせるアプローチ、ギター等他のオケと合わせるアプローチ、ボーカル等、メインメロディーに合わせるアプローチもあります。

それい外にも、もっと独立したやり方もあったりで、感性的にかなり様々です。

このアプローチという言葉を難しく捉えないでください。

曲を作っている内に、何かが足りないと感じた時、それがベースかもしれない、ベースが何か辿るべき音がまだあり、それが何かと絡むだけかもしれません。

または、最初から何かと絡めるような曲作りをしたいのかもしれません。

一意にこれが正解というのがないのは厄介です。


そして、ベースの注意点は「基本的に2音同時に鳴らすことはしない」という事です。

基本は単音楽器です。

低音は音がこもりがちで、低音を複数鳴らすと、その部分がとてもスッキリしない音になりやすいのです。

もちろん、効果を狙ったり、ベースの中でも高い音を使う場合には、問題がないことも多いです。

イコライザと仲良くなると、使いやすくなったりもします。



小難しく書きましたが、一番ストレートで、基本はルート弾きだと覚えておき、経験を積んだり、理解を深めるまでは、とりあえずルート弾きをすれば安定だと思っていていいと思います。

後は、感覚で色々いじってみるのもいいでしょう。



基本的なベースの説明はこれだけにしておきます。

深みにハマって、何か作る前に悩み過ぎてしまってはいけません。


とりあえず作ってみる事から始める方がいいと思います。

そして、その中から、不足しているものを学んで行くのがいいと自分は思っています。


とりあえず、一度、全体をルート弾きで打ち込んでみてください。


次回は基本は一緒ですが、ギターについて説明できればと思います。


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posted by DaysDei at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

D800が来たらレビューしたいモノ

なぜか昨日今日はPV数が多いです。

Googleのクローラーさんも中々戻ってきてくれませんし、ちゃんと記事を書くことを頑張りたいと思います、Deiです。


D800の発送時期がなんとなく見えてきた事もあり、カメラのハードウェアは何を買うのかが悩ましくなってきました。


なので、欲しい機材をリストアップし、いつかはレビュー、という目標を上げておきたいと思っています。



1・マルチパワーバッテリーグリップ

なのですが、試すのは純正ではなく、互換を謳うの台湾製の方です。

純正は割りとデータが出揃っていますし、人柱になってみようと思っているからです。


互換品



純正品


金額差がすごいですね。

基本は、純正品はマグネシウム合金製だとか。

重量に多少差があったりしますが、一応、機能上は完全互換を謳っているので、試してみたいというのが本音。



2・タムロン A007




評価等は検索や価格.com等でも見れますが、自分の中ではそこまで悪い製品とは思っていません。

むしろ、これを試したのは、次の製品の為と言ってもいいでしょう。


3・ステディカムマーリン2




言わずも知られたステディカム。

スタビライザーの祖とも言えるメーカーの製品です。


有名どころで言えば、ちい散歩という番組で、スムーズなカメラワークに使われています。

スタビライザーというのは、カメラは手持ちをすれば、どう足掻いても振動してしまいます。

動かないように気をつけても、逆に気をつければつけるほど、体が揺れ、カメラの映像が震えます。

その振動を吸収してくれるのがスタビライザーです。

その代表選手がステディカムシリーズ。


これは動画を撮るというのに特化した製品ですが、更に、これにA007の強い3段分と言われる手振れ補正を噛みあわせたらどうなるのだろう?という疑問があります。

それを検証してみたいのです。

スタビライザーだけで8万で、レンズで11万ですが・・(笑)

ここまで行ったら、比べる為に、純正のパワーバッテリーグリップ買えと言われそうですが・・とりあえずそれは保留です。


なんにせよ、今はD800本体が待ち遠しくてしかたありません。




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購入時の記事
2012年7月27日エントリー
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タグ:カメラ
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