2012年06月29日

0からはじめるGarageBand 第7回-ドラムの打ち込み2ラウンド目-

前回でドラムの打ち込みの最大の基本を学んだかと思います。

今回は、それにアクセントになるシンバルとフィルインを学びたいと思います。


シンバルというのは「ジャーーン」と鳴る金属の板で、クラシックだと2枚、ロック等のドラムセットには1枚の板がぶら下がっているものを指します。


このシンバルは、最もアクセントを付けたい場合や、その叩いた後の残響時間の長さを生かしたい場合に使われます。

しかし、基本はアクセントです。

では、早速アクセントをつけてみましょう。


アクセントを付ける位置で最も多いのは、小節の最初です。

ここは伴奏の切り替わりでもある為、アクセントがつけやすいポイントです。


では、早速チップを配置してみましょう。

クラッシュシンバルはC2の上にあるド#です。

さて、ここでですが、一つの基本ルールがあります。

「ハイハットとシンバルは原則、同時に打たれる事はない」というルールです。

これはあくまで原則的なものなので、DTMでは無視される方もいるかもしれません。

実際のドラムでも、同時に叩くのが厳禁という訳ではありません。


まず、これの理由ですが、実は、ハイハットとスネアは立体的に組まれています。


ドラムの基本的な手の位置
ドラムの基本的な手の位置 posted by (C)Dei


ハイハットより下の位置にスネアがあり、基本的なスタイルとして、ハイハットは右手で叩き、左手でスネアは叩かれます。
そして、シンバルはハイハットの上に位置しています。

絵心がないせいか、とても見づらいですが、この状態でハイハットとシンバルを同時に打とうとすると、スネアを打つ予定の左手で打つ事になります。

もちろん、その瞬間だけハイハットを左手で叩いてもいいのですが、スネアを打つために構えていると、ハイハットの下から叩き上げてしまうなど、ぶつかりやすくなります。
そして、上体がズレる為、バランスも悪くなります。

更に言えば、シンバルは音の輪郭がぼやけたアクセントであるのに、ハイハットが鳴ると音が締まりすぎてしまう場合もあります。


そういう事から、右手でシンバルを打ち、ハイハットは同時には打たれない事が多いのです。


それを踏まえ、新たにチップを置くのではなく、元々あったハイハットのチップを移動させてみましょう。


シンバルの位置に移動
シンバルの位置に移動 posted by (C)Dei


こうなりました。



自分では少しアクセントが90では弱いと思うので、110〜120ほどにしてみました。

クラッシュは大体、これくらいにする方が多いでしょう。






このまま再生すると、前回のループ分も全部変わり、すべての小節頭にクラッシュシンバルが鳴るようになると思います。




しかし、これだとちょっとシンバルが多すぎるだろうと思います。

思い切ってここはループをやめ、すべて手打ちにしたいと思います。


では、そのための準備として、まず、ループをなくします。

ちょっと面倒ですが、シンバルを置く前の状態に戻します。


元のハイハットへ
元のハイハットへ posted by (C)Dei


「Coomandキー」+Zを数回押し、チップをハイハットがあった位置まで戻してみてください。

戻しすぎた場合には、「Coomandキー」+「Shiftキー」+Zで取り消しを取り消せます。


「Commadキー」+Zでないと、ベロシティが変わったままなので、手動でやってしまった方は、ベロシティもハイハットにそろえておいてください。



そうしたら、一度、ループをなくします。

なくし方は、ループを作ったのと同じように、リージョンの右上を左側にドラッグすると短くなり、1小節目のところまでドラッグすればループ部分はすべてなくなるはずです。



では、この状態で今度はリージョンを伸ばします。


リージョンの伸ばし方は以前やっているとは思いますが、復習として、ループとは違い、リージョンの右下をドラッグします。

リージョンを伸ばす
リージョンを伸ばす posted by (C)Dei


以前使用した画像ですが、忘れた方は参考にしてください。


これをピアノ側と同じ4小節分に伸ばしておきます。

ドラムリージョン伸ばし
ドラムリージョン伸ばし posted by (C)Dei



伸ばしたら、今度は新しく作った空白の部分にチップをコピーしていきましょう。


シンバルの配置を取り消したのはこの為です。

取り消さずにコピーしたら、シンバルがある状態でコピーされてしまうため、1個1個、全ての小節のシンバルをハイハットに変更しなければならなくなってしまうからです。


では、コピーしましょう。

まず、現在あるチップをすべてドラッグして選択します。
「Commandキー」+C を押してコピーの準備をします。


その後、再生バーを2小節目の頭に移動させます。



移動の仕方は以前説明しましたが、ピアノロールの上にある目盛りをクリックするのが一番早いと思います。



適切に移動できたら貼り付けます。
「Commandキー」+V ですね。


そうしたら、4小節ありますので、次は今コピーしたものも含め、今あるすべてのチップをドラッグで選択し「Commandキー」+C、今度は3小節目の頭で「Commandキー」+Vで4小節すべてに配置できたと思います。



そうしたら、一番最初にある1個だけをシンバルにして、ベロシティも最初と同じで110〜120程度にしてみましょう。

シンバルはC2の上にあるド#です。



そうしたら、とりあえずですが、リージョンも同様にコピーしてしまいましょう。

リージョンのコピーも同じように、まず、1〜4小節目にあるドラムリージョンを選び「Commandキー」+C。

そして、トラックでドラムが選ばれている事を確認し、再生バーを5小節目に持っていきます。



後は、「Commandキー」+Vを2回押しましょう。

これで再生すれば、曲調が変わるポイントポイントでシンバルが鳴ったはずです。


ドラムコピペ結果
ドラムコピペ結果 posted by (C)Dei

ドラムリージョンコピペ結果
ドラムリージョンコピペ結果 posted by (C)Dei






これがシンバルを入れる基本になります。

若干、シンバルの響きはいいのですが、音量が大きい気がしますが、ドラムはトラックに数パーツづつにして音量を個別調整したりもするので、音の鳴りでベロシティは選ぶことが自分は多いです。




次にフィルインの説明です。

フィルインですが、「おかず」等とも言われている、ドラムの人間では一番特徴の出るフレーズの事です。

そして、このフィルインの多くは曲調の変化毎に挿入されます。

フィルインの役割は、曲の変化を繋ぐのが役割です。


つまり、フィルインが入るのは、先程入れたシンバルの手前になります。


しかし、フィルインはかなり感性的な部分を問う場合が多く、演奏の仕方は様々です。


今回は、自分が適当に作ったフレーズをまず打ち込んでみて、そのあとに自由にやってみて欲しいと思っています。



まず、フィルインではよく16分音符を使う事が多いので、目盛りを16分音符にします。
チップのなが差はすでに16分なので、切り替える必要はありません。

目盛りの切り替えはピアノロールの右上にある定規でしたね。

定規アイコン
定規アイコン posted by (C)Dei

定規メニュー
定規メニュー posted by (C)Dei


では、まずですが、4小節目の3拍目以降を消します。


4小節目3拍目以降を削除
4小節目3拍目以降を削除 posted by (C)Dei


実際は、チップを移動させてもいいのですが、ベロシティ調整がの方が面倒です。

自分はフィルインもある程度先に作ってしまってからベロシティをいじりますが、割りとフィルインはスネアと同じくらいの音量か、またはそれより若干大きいくらいの音量にする事が多いので、毎回、フィルインは音量調整が必要だったりします。

では、そうしたら、一度、下の絵のように打ち込んでみてください。

4小節目3拍目以降のフィルイン
4小節目3拍目以降のフィルイン posted by (C)Dei



画像ではもうなっていますが、打ち込んだもののベロシティをバスドラムのみ100でそれ以外を110にしましょう。

バスドラムも110でもいいですが、お好みで動かしてみてもいいでしょう。


さて、どうでしょうか?

再生してみましょう。






なんとなく、曲調が変わる気分になったでしょうか?



そうしたら、次は後半のフィルインも作りましょう。


後半は同じように8小節目の3拍目からにしてみましょう。

まずは3拍目以降を消します。


そうしたら、同じように打ち込んでみてください。


8小節目3拍目以降のフィルイン
8小節目3拍目以降のフィルイン posted by (C)Dei




ベロシティの調整も全く同じで、バスドラム100のその他110です。

これで再生してみましょう。





一応、全体がこちらです。





どうでしょう?なんとなく、勢いがついた感じがしませんか?


最初のフィルインはどちらかと言うと、減速したような感じを出しました。

後半の方は加速感を出しました。


そして、このフレーズ自体は、思いつきです。

適当です。

もっといいフレーズも存在している事でしょう。


ドラムはかなり自由度の高い楽器です。
皆さんも好きにいじって構いません。


実際に、フィルインには、スネアとタムタムが良く使われます。これらを組み合わせてフィルインが作られます。

連打すると加速感があり、連打速度を落とすと減速感が増します。
減速でもスネアがメインとタムタムを挟む、又はタムタムメインではまた印象も違ってきます。

元々のビートのパターンやフィルインの後の曲調によって合わない場合もありますが、そこは試行錯誤でしょう。

自分は元々ドラムをやっていた時期があるので、自分自身のフィルインのパターンを持っています。
皆さんも色々試してフィルインのパターンを持ってみましょう。

後は、これで色々試した後に好きな楽曲を聴いてみてください。
驚くほどドラムが良く聞こえるはずです。

そこから吸収されるものも多い事でしょう。

他にも、書籍でフィルインのフレーズ集等も販売しています。




そういうのも見て勉強するのもいいですね。

何より、こういう書籍を読んだり勉強したことは、何かに迷ったり躓いた時に力になってくれます。
実際にドラムを叩くのが一番かもしれませんが、ドラムを叩く人間も知識を持たずに最初からなんでもできる人はいません。

コピーから色々学んだり、オリジナルをやるようになれば、色々勉強したりする事も増えるのではないでしょうか。



さて、これでシンバルもタムタムも使いました。

アクセントが大きな基本として曲調が変わる直前が多く、フィルインはその手前に置かれるという事も学びました。

これで、ドラムそのものの打ち込みの基礎は完了です。


色々まだ遊びたいですが、ここで時間ばかり取っても意味がありません、次に行きたいと思います。


次回は竿物と言われるギターやベースの基本を軽くやっておきたいと思います。

これで、基本編は終了になると思います。


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posted by DaysDei at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | DTM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月28日

ノートパソコンの本当の寿命

よく、パソコンの寿命の話という相談を受けます。

皆さん、長く使える方がやはり嬉しいでしょう。


実際、今現在、Pentium III時代のパソコンが動いているところもありますし、特に最近のコンピューターの性能を考えると、6〜10年はほぼ現役で使えるのではないでしょうか?

この論説では、数年もしたら型落ちになり、時代遅れの性能になる、という事は度外視します。

あくまで、一般的な用途で使い続けられるかどうか、に重点を置いてみます。



さて、そんな中、パソコンのハードウェアとしての寿命というのは、ハード・ディスクだというのが一般論です。

実際に、HDDの寿命は5〜7年と言われています。



しかし、自分はあえて、別の論を出したいと思います。


まず、HDDですが、実は、大体の機種において、交換が容易です。

もちろん、本体を開けなければいけませんが、大体は、アクセスの良いところに配置されている場合がほとんどです。

Macであれば、裏カバーを1つ開ければOKですし、実際、自分が購入したMacにはなんと、「説明書にHDDの交換方法が載っている」んです。

日本のメーカーでは、まずNG行為なだけに驚くモノがあります。

実際に、日本のメーカーも、ほとんどがカバーを1枚、または2枚外す程度で交換ができる事がほとんどです。

さて、そうなると、HDDはパソコンというハードウェア的な意味では、寿命とはいえません。

実際に、今から5年前と同容量と考えると、80G前後、2.5インチのHDDなら、価格.comさんで見ると、4000円未満でした。

交換にかかる手間も、費用もそこまで厳しくありません。

交換時にマザーボードに触れる事もなく、他の部位を誤って壊す可能性も低いでしょう。

ネット上に情報があったり、特にネジを外すのに恐怖を感じなければ、初心者でも難しくはありません。


CPUやマザーボードは確かに、壊れれば修復は利きませんが、それでも、HDD以上に長い寿命を持っている場合がほとんどです。

どちらかと言うと、マザーボードのコンデンサの寿命と言う方が正しいかもしれません。

それでも、自分が思うに、CPUやマザーボードは7年くらいは持つと思っています。


さて、それでは、パーツ別の寿命として短く、交換に難易度が伴うのはどれか、逆に言えば、難易度が高ければ高いほど、製品の寿命になると考えていいでしょう。


一つの答えがあります。

ファンです。

パソコンの中に空気を吸い込み、冷却し、吐き出してくれるファンです。


ファンは、大体が金属か流体のオイルの軸受を持つプラスチックの扇風機です。

毎分、数千から万単位で回転しています。

この回転数はHDDとほぼ同量だったりします。


このファンですが、HDDと大きく違うのは、外気に晒されている事です。

空気を吸い、吐き出すのであれば当然なのですが、これはホコリを巻き込み、効率を悪くし、パソコン内を加熱させます。

そうなれば、ファンは更に回転します。

軸受の中央にホコリが入れば、軸に傷が入り、扁円を描く回転を行ったり、軸が多少ブレはじめ、下手をすると、ファンの枠に、ファンそのものが当たり、カラカラという音がしたり、悪ければ回転しなくなります。

そうでなくても、効率が下がった状態では、パソコンを熱暴走させる要因にもなります。


そして、ノートパソコンのファンは奥深くに埋蔵されています。

CPUを取り外す一歩手前くらいまでいかないと外せない機種がほとんどです。

下手をすると、マザーボードを丸々取り出してやっと、という機種も多いのです。


以前、MGシリーズという富士通のB5ノートを使っていましたが、2年でファンから異音がし、熱がとんでもない事になりました。

発熱が有利なPentiumM時代です。

ファンがおかしい事はわかっていましたが、修理に3万弱という見積りが来ました。


仕方ないので、分解はできるので、ファンを取り寄せようと色々なところに当たり、互換性のあるものを探しましたが、純互換、又は、純正を入手することは叶いませんでした。

このMG50は見積り通り、3万弱を支払い、メーカー修理しました。


実際、割りとヘビーユーザーな自分は、ファンがダメになる経験を何度かしています。

運が悪いと言えばそれまでですが、ファンは内部機械を適温に保つ重要なパーツです。

これがイカれてしまえば、パソコンの製品寿命は大幅に下がります。


今では、外部ファンであったり底を浮かせる事で寿命を延ばしたり、適度に内部を掃除することで少しは製品寿命を延ばすように気を使っていますが、ファンの故障は今でも怖いものがあります。


以上の事から、自分はノートパソコンの寿命はファンの故障だと思っています。

もちろん、買って2〜3年程度だったり、修理の見積りにもよるとは思いますが、ハード・ディスクの交換が自分でもできる事を考えると、ファンの方が寿命という判断をしやすい気がしています。

今のMacBookは、念のため、ジャンク品のものからファンを引きぬいたものをオークションで入手し、保守用に保持しています。

初心者の方だったりすると、やはり敷居が高いと思います。

なるべく、冷却を考え、ファンの負担を減らす事がファンの寿命を延ばし、適度な外部冷却を与える事で、HDDの故障率も下げ、パソコンそのものを長く、快適に使えると思います。




実際に、こう言ったものを使うと、パソコンの寿命が1年は延びている気がします。


自分がノートパソコンを使うと、大体、2〜3年で寿命になるんです・・。ファンが。

今、冷却も考えたMacBookは、年に1〜2回の掃除以外はノーメンテナンスで、冷却台のみで4年目を迎えました。

まだまだ現役の良い子です。

皆さんもパソコンを大事にしていきましょう。


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posted by DaysDei at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

Google日本語入力を使ってみる

パソコンには、文字入力支援ソフトというのが存在しています。

IME(インプット メソッド エディタ)と言われています。


Windowsであれば、MicrosoftIMEというのが標準で搭載されています。

Macではことえりです。


パソコンは、基本、英語で操作するものであって、他の言語等はOSに組み込むよりは、ソフトウェアとして動かす方が都合がよかったり、国別のカスタマイズが容易、又は外部の入力に特化したIMEを使うこともできるので、都合がいい場合がほとんどです。

さて、ことえりですが、日本語変換効率があまりよくはありません。

そして、Windowsから乗り換えてきた方だと、どうしても操作が若干違うのが煩わしい場合も多いと思います。


文字入力が弱いというのは、かなりのストレスになりやすいと言えます。

自分はATOKという入力システムを愛用していますが、有料で結構な高額ソフトです。

文章を書くブロの方も愛用している入力ソフトでもあるので、金額も相応です。

医療分野に特化していたり、カスタムされたものも存在しています。





しかし、こういうソフトウェアにお金をかけれる人もそうそういませんし、簡単に変換効率を上げるとなると、今のところ、有利かな、と思えるのはGoogle日本語入力です。

これはフリーソフトですので、安心してください。

http://www.google.co.jp/ime/index-mac.html


ダウンロードしたら、インストールをすると、右上の時間を表示している横に「あ」等と書かれているアイコンをクリックすると、灰色の「あ」がことえりで、青色の「あ」がGoogle日本語入力です。

これで切り替えればOKです。


ついでに、設定をしましょう。

右上の「あ」を押したら、メニューの中にうすいグレーで「Google日本語入力」と書かれていることを確認し、「環境設定」を押しましょう。


日本語メニュー
日本語メニュー posted by (C)Dei


「一般」タブの下部に「キー設定の選択」という項目があるので、Windowsを利用していた人は「MS-IME」を、自分のようにATOKが派であればATOKを、他にカスタムしたい項目があれば逐一カスタムしてみましょう。

環境設定
環境設定 posted by (C)Dei
Winodwsユーザーであれば、MS-IMEにすれば、近い変換設定が使えるでしょう。


おまけですが、入力の方法を変えるのは「Commandキー+スペースキー」でIME変更ができます。

スペースを数回押すか、一覧がでているときに矢印キーを押すのもいいと思います。


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posted by DaysDei at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月26日

Aperture講座外伝 mini Tips〜スタックのススメ〜

通常、バージョンを作成すると、スタックという形で、濃い黒枠が作られます。

これは、グループ化されているだけであり、一つのRAWからしかできない訳ではありません。

使い所として、ゴルフのスィングだったり、野球のバッティング・ピッチング等、連射撮影をした場合、似た写真がかなりの数になります。

うまく削除等して整理しても良いのですが、ここは上手に管理し、後から書き出せるようにスタック化してしまいましょう。

スタック化は簡単です。ブラウザモードがやりやすいと思いますが、ひとまとめにしたい写真、例えば、先ほどの例だったら、Aさんの第1打席のような区切りで写真を選択します。

その選んだ写真を右クリックし、スタックを押します。

ショートカットでcommandキー+Kでもできますが、スポーツ写真が多い方は覚えてもいいでしょう。

自分は右クリックで簡単にできるので、暗記する必要性は高くないモノだと思います。


後は、スタックした写真を見たい時は展開し、普段は代表表示しておくだけでも結構、整理ができます。

フォルダを作って綺麗にまとめた方がいいのですが、簡単な手法として使ってみるのも手かもしれません。


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posted by DaysDei at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | Aperture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

ヨドバシさん来ました!iTunesStoreカード2枚目半額!

以前に大反響のあった、2枚目のiTunesカードが半額になるキャンペーンが再開されています!

つまり、5000円のカードを2枚購入すると、通常、1万円のところが、7500円になります。

でかい、本当にこれは大きいです。

セブンイレブンのナナコも割引率が良いのですが、こちらはそれを凌駕します。

1回で1万円分もあれば、当面日持ちできると思います。

機会のある方はぜひ、ご購入を検討してみてください。


http://www.yodobashi.com/iTunes-Card-5-000%E5%86%86%E5%88%86%C3%972%E6%9E%9A-%E3%81%8A%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%BE%97%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/pd/200000000100032656/


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posted by DaysDei at 16:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする